Why そもそもなぜこれに意味があるのか

個人と組織が戦略的に認知的多様性をいかして、

機敏にビジネス環境に適応し、創造性を発揮していくために。 

機敏な思考力が 持続的競争優位性になる

今日の非常に不安定で不確実なビジネス環境では、より機敏な環境適応力への需要がこれまで以上に高まっています。
機敏な適応力を高めるためには、どうしたらよいでしょうかー
ハーマンは、思考こそがその鍵を握ると考えました。個人と組織の内部にある思考の多様性を、戦略的に機敏に働かせていくことに着目しました。

新たな視点で展望する

常に最前線に立ち続け、世界をリードし続けていくということ―
世界的企業の多くが、この最高峰の課題に日々、果敢に取り組み続けています。
ハーマンは、「世界を展望する新たなレンズ」を提供し、世界的リーディングカンパニーに支持され続けてきました。このレンズは、すぐに使いやすいけれど、磨き続けて価値を発揮します。レンズを磨き続けることで、新たな景色が鮮明に広がるようになっていきます。曇っていたレンズが、クリアになっていく経験をする人もいるでしょう。

シンプル&パワフル
広がる応用の可能性

適用実績のあるビジネス上の課題

リーダーシップとチームマネジメント

自らの思考の多様性を 駆使し、チームメンバー一人ひとりの可能性を最大限に引き出す働きかけをすることで、リーダーシップを開発。チームメンバーの仕事の満足度を高め、離職率を下げる。

チームをつくる、チームワークの効果を高める

チームを構成する個人の思考選好 を理解し、これが行動にどう影響し、最終的にチームワークの効果に影響を与えるかを調べ、
認識共有することで、チーム構築を促進。

多様性をいかす戦略的コミュニケーション

社内外の人々の思考スタイルに合わせたコミュニケーションを分析、ハーマンの思考システムを活用したコミュニケーションスキルを駆使し、効果的にコミュニケーションをとる。

販売とマーケティングの有効性を高める

「市場調査をし、顧客のニーズを知り、社員を教育した」―しかしそれでも、顧客とうまくいかないことがります。ハーマンの思考システムを活用し、顧客の傾向や思考選好を、営業の手法に反映。

多様性の包摂と組織文化統合

ハーマンの思考システムを、
多様性を包摂した組織文化構築、M&Aに伴う組織文化統合、組織文化の変革などの経営戦略に組み込みます。

効果的教育、学習、能力開発

思考パターンに合わせて学習をカスタマイズする。教育と学習を構成する様々な要素を効果的につなげ、競争優位を得るための人材育成と人材発掘を実施。

顧客との関係構築、エンゲージメント

顧客エンゲージメント獲得戦略を、思考の観点からマップにし、戦略策定プロセスを調整することで、明確性、信頼性、コンセンサスを高める。

創造性とイノベーションを生み出す

世界を望む新たなレンズを獲得し思考する。多様な思考をいかした協力的な職場環境を作る。自分の最高のアイデアを特定し、製品やサービスに反映。

認知的多様性を戦略的優位性と
位置づけ、機敏に思考し、
世界をリードする

― リーダーシップを発揮し、チームの有効性を高め、果敢に未来を切り開いていく ―